2007年12月25日
「フランダースの犬」検証映画

フランドル地方在住のベルギー人映画監督が、僕たち世代の人なら誰でも知っている
「フランダースの犬」
を検証するドキュメンタリー映画を作成したそうです。
欧米では評価されていない物語の結末が、なぜ日本人には共感を集めるのか、という疑問から始まったとの事。
今でこそノートルダム大聖堂の前にネロとパトラッシュの記念碑が建っていますが(2003年~日本の企業より)、フランドルでは
「ベルギー人は子どもに対してそんなひどいことはしない。」とか「ぬれぎぬ着せられたまま亡くなってしまうなんてひどい。」ということで、
あまり受け入れられていないという話を聞いたことがあります。
3年をかけて謎の解明を試みた結果浮かび上がったのは、日本人の心に潜む「滅びの美学」だったそうです。む~ん。
忠臣蔵なんかも欧州の人が見てもわからないかもしれないですね。
この映画は12月27日、ノートルダム大聖堂で上映されるそうです。
ちょっと見てみたいです。
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- at 08:55


3.33-ja
comments
確かに、あまり多くを語らず”惻隠の情”を重んじる日本の価値観は、多民族で国境を四方に囲まれている欧米では成り立ちませんね。
鳥廣さん、コメントどうもありがとうございます。
本当におっしゃるとおりです。
特にベルギーはこれまで多くの国に統治され続けてきた歴史があるので余計にそうかもしれませんね。