第四日目 2006年11月5日(日)その1

瓶詰めライン。(右端がデ・ハーレンさん)
こちらは2005年に新しいものに変えられたとのこと。
モルトガットと同様、クローネス社のものだ。
なんと一日で40kl、約12万本のオルヴァルを瓶詰めすることができるそうだ。
ここで瓶内発酵用の酵母と糖が加えられる。

最後に15℃の熟成庫で3週間の瓶熟成が行なわれる。
デ・ハーレンさんによれば、瓶詰め後2ヶ月目、そして8ヶ月目に味わいの変化があるそうだ。
瓶詰めの際に加えられる複数の酵母のうち、ブレタノミセスは働きが遅く、一方サッカロミセスは働きが早いという理由から。
ちなみにブレタノミセスはランビックでおなじみの野生酵母。
オルヴァルの特徴でもある、ランビックと共通する香りが感じられるのはこの酵母のおかげなのだ。
また、この酵母はサッカロミセスが食べないデキストリン(糖)を食べるため、あの独特のドライな味わいになるのだ。
いやー本当にベルギービールは面白い。













