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デ・ライク醸造所(2):直輸入ベルギービール紹介

デ・ライク醸造所:Brouwerij De Ryck

■デ・ライク醸造所の歴史(昨日の続き)

1920年、醸造所はデ・ライクという名で再スタート。
モルトとホップだけで醸造された「ベルギーらしくない」アンバービールとして、愛好されました。
1938年から1965年までは、グスターフの息子クレモンがその姉妹二人とともに醸造業を継承。
その後、グスターフJrとポールという二人のいとこ同士が継いで会社化しました。
「クリスマス・ペールエール」や「ロヒュス」などの銘柄が、この2人によって造られました。



ポール(アンの父親)は有名なミュンヘンのスパーテビールだけでなく、ニューキャッスルでも醸造を学びました。
ポールはアンが女の子だったため醸造業に興味を持たないようにと勤めていましたが、「禁じられると興味を持つのは子供の常」とはアン。
こうしてアンはババリア地方のいくつもの小さな醸造所を巡って学んだ後、Burry Saint-EdmondsのGreen Kingや、 ロンドンのWatneys醸造所などで学び、さらにベルギーのゲントで醸造工学を習得。
25才で醸造家としてスタートし、現在4代目当主となっています。

2004年、アンは新しいチェリービール「クリーク・ファンタスティーク」を発売。
かつて馬屋だった建物(馬は1950年代までビールの輸送手段として活躍していました) を改装して訪問客が試飲を楽しめるホールを作りました。

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