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2006年09月14日

ボーレンス醸造所(1):直輸入ビール紹介

前からやろうと思っていました、当社直輸入ビール、醸造所のご紹介シリーズ第1弾。
いろいろ他の話題が多く、これまでできませんでしたが、今日からぼつぼつご紹介して行きたいと思います。
またよろしくお付き合いください。

ボーレンス醸造所:Huisbrouwerij Boelens

■ボーレンス醸造所のある町

ボーレンス醸造所のある村ベルセーラはアントワープの南西に広がる農業地帯ワース(Waas)地方にあり、 最寄の都市はシントニクラース(Sint-Niklaas)。
スヘルデ(Schelde)川とリュプル(Rupel)川が流れ、水と自然の豊かな地方で、 サイクリングやハイキングのコースが多くベルギーでも屈指のアゼリア(西洋ツツジ)やベゴニアの産地となっています。
(ベルギーは世界有数のアゼリアやベゴニアの輸出国です)

シント・ニクラースはブリュッセルの北70km、アントワープからは南西へ25kmの人口7万人の近代的な中堅都市で、 アントワープのベッドタウンとなっています。
市の中心広場がベルギーでもっとも大きいことでも知られています。

■ボーレンス醸造所の歴史

ボーレンス一族はベルセーラの村で1800年代中盤頃からすでに醸造を行なっていました。
もともとボーレンス家はシントニクラースの隣村ロクレン(Lokeren)の出身で、穀物商、製麦所、およびビール醸造業を営んでいました。
10キロほど離れたベルセーラには、ドゥ・メーステル(De Meester)という別の一族がビール醸造所を営んでいました。

1850年、現在の所在地Kerkstraat(教会通り)に、 前述の2軒の醸造所が合併する形でBrouwerij De Meester-Boelens(ドゥ・メーステル・ボーレンス醸造所) ができましたが、1897年に創業者が亡くなり、継承者として奥さん側(ボーレンス家)の甥アンリ・ボーレンス(Henri Boelens)が呼び寄せられました。
このアンリが現在のオーナー、クリスの祖父であり、従ってクリスは4代目になります。
アンリは、ドゥ・メーステル家側の姪マリアと結婚し、醸造所名はBoelens-De Meesterとなりました。

つづく

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投稿者 kazu : 2006年09月14日 14:18

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