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2006年7月16日アーカイブ

第一日目 2005年10月18日(火)

フランクフルト経由でブリュッセルへ

■セントレアからフランクフルトへ

8時前にセントレアに到着。
今回はめずらしくセントレアから直接ヨーロッパに向かう。
格安チケットでの予約だったため、さっそく受け取りのカウンターへ向かった。
驚いたことにフランクフルトからブリュッセルへの飛行機が、予約した便より40分遅いものに勝手に変更されていた。
まあ早くなるよりは遅くなるほうがましなので、とりあえずチェックインだけ済ませ、初めてのカードラウンジへ。

このラウンジに入るのが楽しみだったのだが、例によってお腹の調子が悪い。
しかもつながるはずの無線LANがうまくつながらず、予定していたメールチェックなどの仕事がまったくできなかった。
結局出発前の貴重な時間を無駄に過ごしてしまった。

10時過ぎにはバスに乗って搭乗、10時30分には予定通り離陸した。
しばらくしてまたトラブル発生。
今度は、持っていたFOMAのカードをレンタルした海外用のFOMAに移そうとカードを引き抜こうとしたら、 ちょっとした弾みで抜けなくなってしまった。(というより押し込んでしまった)

ブリュッセルに着いたらどうしても携帯電話を使いたかったので、何とか抜けないかいろいろ工夫するのだが、 抜けそうな道具はたいてい機内持ち込み禁止になっているため、どう考えても無理。
1時間以上悪戦苦闘した末に結局あきらめることに。
またもや無駄な時間を過ごしてしまった。

しかし、とにかく飛行機の遅れをベルギーの堀越さんに伝えなくてはならない。
幸い今回搭乗したルフトハンザでは機内で無線LANが使えることに気がついた。
さっそくノートパソコンを取り出して起動、よーし、と思ったら、またマヌケなことに気がついた。
こんなときに限って軽いからと思い、バッテリーを全然もたないほうに取り替えて持って来ていたのだ。これでは10分ともたない。 (つくづくアホだ・・・)

仕方なくCAさんに頼んでビジネスの座席で充電だけさせてもらうも、メールを受信しただけでバッテリー切れ。 しかし堀越さんへの連絡のメール1通だけはかろうじて送信することができた。
あとは読んでいただいていることを祈るしかない。

しかし始まったばかりの旅で、こうも次から次へとマヌケなアクシデントが続くものだとつくづく情けなくなった。 あとは何もやる気が起こらず、ヴァルシュタイナーばかり飲みながらぼーっと機内での時間を過ごした。

■フランクフルトからブリュッセルへ

飛行機は10分ほど遅れて現地時刻の午後3時45分到着。
フランクフルトではゲートAに着いたにも関わらず、9.11同時多発テロ以降、 アメリカ合衆国の要請でアメリカからの入国以外はここからターミナル内には入れないとの事。

(こんなところにまで影響があるんだな~)と思いながら、わざわざバスでゲートBに移動、 今度はそこからまたゲートAまで徒歩で戻ることになっていた。面倒な話だ。
でもここは怪我の功名。今朝フランクフルトからブリュッセルに行く飛行機の便が変更になっていなかったら間に合わなかったかもしれない、 と思った。

10分ほど待ってバスで飛行機へ。
もうここからは日本人はまったく見当たらない。毎回気が引き締まる瞬間だ。
変更後の予定通り午後5時に離陸、あっという間の午後6時前にはブリュッセルに到着していた。空港に降り立つと、やや肌寒さを感じた。

荷物を受け取って、いざ出口へ。
すぐに近寄ってくる人物がいたが、事前にこのときの服装などをお互いに連絡していたため、それが堀越さんだとすぐにわかった。
とても優しそうな印象でひとまず安心、驚いたことにお歳が75歳と聞いていたが10歳は若く見えた。

駐車場から車を出し、堀越さんがお住まいのワーブル(Wavre)へ向かった。
ワーブルはブリュッセルの南東、車で30分ほどの場所にあるワロン・ブラバント州の町。
車中では堀越さんの昔のお話、ベルギーでの生活の話、私はちょうど終わったばかりの愛知万博の話などをした。
それまでに何度もメールでやり取りしていたので、初めてお目にかかる気がしなかった。

今回宿泊するノヴォテルはビエールジュ(Bierges)という駅の近くにあり、とても静かな場所に建っていた。
チェックインをしたあと、ホテルのバーで明日からの予定の打ち合わせ。
ここで飲んだステラ・アルトワの生は最高に美味しかった。

打ち合わせの後部屋に戻って荷物の整理、そして一日できなかったメールのチェック等を済ませた。
全部終わったのが午後11時。
いつもながら本当に長い一日だった。

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