2008年03月11日

ケイゼル・カーレル 陶器製マグカップの物語

■ケイゼル・ カーレル 陶器製マグカップ・・・1,890円

皇帝カール5世は、ウァルクール村(現ベルギー)で一日狩猟をした後、素晴らしい秋の一日の喉の渇きを癒したいと、 とある田舎の居酒屋に入りました。
彼はそこでマグカップ一杯のビールを献上されましたが、その際に女主人はカップの取っ手を持って現れました。
そのため皇帝は両手でマグカップを受け取らねばなりませんでした。

皇帝は後日またこの居酒屋を訪れてみようと思ったので町を出る時、召使にふたつの取っ手があるマグカップを女主人に送るよう言いつけました。
そうすることで次回にはマグカップを片手で受け取ることができました。



その後しばらくして皇帝は側近達と再度ウァルクール村を訪れ、あの時と同じ居酒屋に立ち寄ることにしました。
かの女主人は誇らしげに皇帝のマグカップにビールを入れて献上しましたが、なんと両手で両方の取っ手を奉げ持ってでした。
そこで皇帝はまた両手でマグカップを受け取らなくてはなりませんでした。
しかしこれに屈することなく皇帝は三つの取っ手がついたマグカップをこの居酒屋に送るよう命じました。

次の年に皇帝はまたこの居酒屋を訪れました。
今回も女主人は両方の取っ手を奉げ持ってビールを献上しましたが、なんと三つ目の取っ手は彼女の顔で支えていました。
結局この問題が解決したのは、国王が四つの取っ手がついたマグカップを送るよう命じた時でした。
ベルギーのいくつかの伝統的なカフェで取っ手が四つ付いたマグカップを今も見かけるのはこの伝説によるものです。

 

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2008年03月10日

ケイゼル・カーレル ルビーレッド/Keizer Karel Ruby Red

■ケイゼル・カーレル ルビーレッド330ml・・・530円

ハーヒト醸造所の限定ビールご紹介第2回目です。

赤みがかった明るいブラウン。
ふくよかな泡だちで、酸味を感じるような香り、カラメル、ブラックチェリー、柑橘系のフルーツの香りがあります。

口に含むと最初はカラメルの甘さを感じますが、徐々にチェリーの香りを伴った酸味が現れます。
スパイシーさもあり複雑な味わいです。
後味はアルコールからの強い苦味に変わります。

オランダ語でKeizer Karel、フランス語でCharles Quint、いずれもカール皇帝という意味。
ハーヒト醸造所はフラマン・ ブラバント州に位置していてフラマン語圏なのでやはりケイゼル・カーレルですね。

 

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2008年03月07日

ケイゼル・カーレル ブロンド/Keizer Karel Blonde

■ケイゼル・ カーレルブロンド330ml・・・530円

今日から、新しく入荷したハーヒト醸造所の限定ビールをご紹介します。
まずは今回の中では個人的に美味しかったケイゼル・カーレル ブロンドです。

輝きのある明るいゴールド。
とてもふくよかな泡だちで、はちみつや麦芽からの甘い香り、穀物の香り、スパイシーな香りがあります。

味わいはオレンジのような柑橘系の含み香、麦芽の甘味とのバランスがとても良く、ボリュームもたっぷりあります。
後味にアルコールの苦味が引き締めてくれます。
余韻も長く続きます。

オランダ語でKeizer Karel、フランス語でCharles Quint、いずれもカール皇帝という意味。
ハーヒト醸造所はフラマン・ ブラバント州に位置していてフラマン語圏なのでやはりケイゼル・カーレルですね。

 

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2008年03月06日

ハーヒト醸造所(HAACHT)のビール

ハーヒト醸造所 (マイケル・ジャクソン本の読みはハークト)のビールが限定で入ってきましたのでさっそく試飲。
今回はケイゼル・カーレル2種類とミスティック1種類の合計3アイテムにグラスが3種類です。

ずいぶん以前にベルギーで飲んだ記憶がありますが、どんな味だったかはすっかり忘れていました。
個人的には、ケイゼル・カーレル ブロンドが美味しかったですね。
今回入荷したものをこれから順番にご紹介していきます。

そうそう、
ベルギーに行ったときに買ってこようと思うんだけど、よーく考えてあきらめてしまっていた(笑)このマグも限定で入荷しました。

 

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2007年09月22日

ブルッグス ゾット/Brugse Zot 名前の由来

これから息子の運動会に出かけてきます。

今日は「ブルッグス ゾット」というビール名の由来についてのエントリーです。

■ブルッグス・ゾットの物語

かつてブルージュの町にオーストリーのマキシミリアン皇帝を迎え入れる際に、 人々は浮かれ騒ぐ人や馬鹿を使った派手なパレードを行いました。
彼らは最終的に皇帝に新しい精神病院を建てるための資金援助を依頼したのです。

すると皇帝は言いました。
「今日私は馬鹿にしか会っていない。ブルージュの町こそ大きな精神病院だ!」。
それ以来ブルージュの人々は「ブルッグス・ゾット(ブルージュの馬鹿)」と呼ばれるようになりました。

そしてこの「ブルッグス・ゾット」という名前を、再開したドゥ・ハルヴ・ マーン醸造所のビールに命名したのはなんとブルージュ市長だそうです。

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2007年09月21日

ドゥ・ハルヴ・マーン醸造所の歴史

横浜ビアフェスでも何人かの方に聞かれましたが、「ストラッフェ・ヘンドリックとドゥ・ハルヴ・マーンはどう違うの?」 といった疑問がここで解決します。

■ドゥ・ハルヴ・マーン醸造所の歴史

ハルヴ・マーンとはフラマン語で半月(ハーフ・ムーン)という意味。
醸造所の歴史はとても古く、1564年には町の台帳に名前が残されています。
1856年にアンリ1世として知られる、マース一族のレオン・マースが醸造所の所有者となりました。
醸造したビールは樽のみによって配下されていました。

1867年にアンリ1世が亡くなると、息子のアンリ2世たちが後を継ぎました。
彼らは産業革命のさなか、最新の技術を学ぶためにイギリスに渡り、 帰国後はスタウトやペールエールなどイギリススタイルのビールの醸造をはじめました。
1905年にアンリ2世たちが若くして亡くなると、その後は彼らの妻たちが醸造所の運営を続け、 第一次世界大戦の困難な時代を乗り越えることができました。

第一次世界大戦後の1919年、醸造所の運営はアンリ3世が受け継ぎました。
彼はドイツに渡り、下面発酵のラガーの技術を学びました。
ブルージュでもラガーを生産することを決意し、1928年には醸造を開始。
続いてボックの生産も開始し、大きな成功をおさめました。
また彼は馬を使って顧客のところに配達するシステムを構築し、顧客の支持を得ました。

1950年代、アンリ4世の時代も醸造所と配送システムは成長を続けましたが、 1970年代には人々の生活スタイルが一変し、顧客は車に乗ってスーパーなどにビールを買いに行くようになりました。

1981年、アンリ4世の娘ヴェロニクは新たなビールを世に送り出しました。
ブルージュに聖アルノーの銅像が建てられたのを記念して造られたこのビールは、他のビールよりも強く、「ストラッフェ・ヘンドリック (強いアンリ)」と呼ばれる由縁となりました。

1988年にはリヴァ・グループのデ・スプレンテル一族に買収され、醸造所の名前もハルヴ・ マーンからストラッフェ・ヘンドリック醸造所になりました。
メインの銘柄であるストラッフェ・ヘンドリックはその後2002年までブルージュで醸造されました。
醸造所は町の人々や観光客に解放され、見学コースやカフェはとてもにぎわうようになりました。
特に醸造所の屋上からはブルージュの町が一望でき、最高の展望です。

2002年、リヴァ・グループのデ・スプレンテル一族が醸造部門を売却。
この時点でストラッフェ・ヘンドリック醸造所の操業も停止されることになりましたが、ストラッフェ・ ヘンドリックブランドとそのレシピの権利はリーフマンス・ブルワリーズグループが引き継いで所有し、 デンテルゲムで造られることになりました。

3年間の醸造停止期間を経て2005年、ヴェロニク夫人の息子、ザヴィエル・ヴァネスタ (6代目にあたります)が醸造所を買い戻し、名前もかつてのドゥ・ハルヴ・マーン醸造所として醸造を再開。
彼の父方の一族であるヴァネスタ一族も、1983年までブルージュでグーデンブーム醸造所を操業していた醸造一家でした。
彼は独自のレシピを開発し、「ブルッグス・ゾット」として販売を開始。
今日ではこの「ブルッグス・ゾット」がブルージュで醸造されている唯一のビールとして、町中の人々に愛されています。

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ブルージュ唯一の醸造所 復活したドゥ・ハルヴ・マーン

今日はベルギービールJapanが新たに輸入を開始した醸造所、ドゥ・ハルヴ・ マーン醸造所の紹介です。

■ドゥ・ハルヴ・マーン醸造所

 

■ドゥ・ハルヴ・マーン醸造所のある町

ブリュッセルから電車で約1時間。
とても有名で日本からの観光客も多い、水の都ブルージュの町にあります。

12~13世紀頃、ブルージュの港はヨーロッパ貿易の中心となってとても繁栄しましたが、 15世紀にブルージュと北海を結ぶ水路が泥のために浅くなり船が行き来できなくなると、 港としてだけでなく都市としての機能まで失ってしまいました。
ただそのおかげで中世のままの景観が今日まで残されています。

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2007年09月20日

ホワイトビールの傑作 デンテルゲム ヴィット

横浜ビアフェスでも好評でした、ベルギービールJapan直輸入の新アイテム。
ブログでまだ紹介してないよ~、というご意見がありましたので手前味噌な紹介をさせていただきます。

まずはこちら!
ホワイトビールの傑作 デンテルゲム ヴィットです。

■デンテルゲムヴィット330ml・ ・・441円
★<ケース販売/業務用>デンテルゲムヴィット330ml×1ケース (内引き2本)・・・9,702円(1本あたり404.25円
★<ケース販売/業務用>デンテルゲム ヴィット330ml×3ケース(内引き8本)・・・28,224円 (1本あたり392円

大麦麦芽、小麦のほかにオレンジピール、コリアンダーなどのスパイスを使ったベルジャン・ホワイト。

白くにごった明るいイエロー。
バナナ、パイン、ピーチ、レモン、オレンジなどのフルーティーな香り、はちみつのような甘い香り、 クローヴのようなスパイシーな香りもあります。

口に含むとさわやかな酸味とまろやかな旨みがバランスよく広がります。
軽快なボディで爽快な飲み口。
ベルジャン・ホワイトの傑作です。

「デンテルゲム ヴィット」はデンテルゲムの白ビールという意味。
このビールの造られている、東フランドルと西フランドルの州境にあるデンテルゲムという町にちなんで付けられた名前です。

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2007年04月07日

ロシュフォール6/Rochefort6

以前にもご案内しておりましたが、サイトでは輸入元さんの簡単なコメントのみ掲載しておりました。
ようやく店主のコメントに差し替えましたので、ご紹介させていただきます。

■ロシュフォール6 330ml・ ・・556円

霞がかった濃いブラウン。

ヴァニラのような甘い香り、スモーキーな香りなどオーク樽で熟成させた赤ワインのような香りがします。
また干しぶどうやチョコレートなどの濃密な香りもあります。

味わいのボリュームはそれほどありませんがシリーズの8や10と同じ流れの特徴を持っています。
麦芽からの甘味、苦味のバランスが良い、あまり複雑さはない味わいです。

数量が少ないため限定入荷です。

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グーデン・カロルス・イースタービール/Gouden Carolus Easter Beer

最近入荷した春の限定商品のご紹介です。
キリスト教の重要な行事のひとつ、復活祭(イースター)の時期に合わせて醸造される限定商品。



復活祭とはキリストが十字架にかけられて死んだ後、よみがえったことを記念して行なわれます。
復活祭は「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」と決められているため、毎年日程が異なります。

■グーデン・カロルス・ イースタービール750ml・・・1,364円

オレンジがかった濃いゴールド。
バナナやオレンジのようなフルーティーな香りがあります。

アルコール度数は約10.5%もあり、ボリュームたっぷりの味わいで、アニスのようなスパイシーなフレーヴァーが楽しめます。
後にアルコールからの苦味が心地よく残ります。

 

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2006年09月01日

当店直輸入ベルギービール発売開始

店主のベルギー訪問記~ベルギービール輸入への道にながらくお付き合いいただきありがとうございました!
いつ終わるかと自分でもハラハラしましたが、ようやく完結となりました。
それで「肝心のビールはどないなっとんねん!」という声も多数頂戴しておりますので、このブログでもご案内させていただきます。

個々の商品についてはまたこのブログでも順番にご紹介させていただきます。


■ベルギービールJapan直輸入商品

☆期間・数量限定でコースターつきのオトクなお試しセットもご用意しましたのでぜひご利用ください。

店主が直接貿易を計画してから実際に輸入するまでの物語はこちらです。
⇒ベルギービール輸入への道 その1
ベルギービール輸入への道 その2

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2005年12月05日

クリスマスビール

朝からめちゃくちゃ寒い今日、クリスマスビールが店頭にもやってきました。 毎年これがやってくると「クリスマスなんだな~」という気がします。
お待たせしております皆様、店頭にもクリスマスビール到着しておりまーす。ただリーフマンス・ グリュークリークのみ、まだ遅れるそうですので誠に申し訳ありませんがもうちょっとだけお待ちくださいませ。<(_ _)>

今夜はこちらも雪が降るみたいです。早く帰らなくちゃ~。

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2005年09月28日

シメイチーズとビールの頒布会

シメイチーズとビールの頒布会 (第1回)

お客様のところにひととおりお届け終わりましたので、ようやく自分の分を楽しみました。
ちょうどこの日のメニューは具沢山ブルスケッタ、ワーテルゾーイ。いや~満腹になりました。

チーズは大事に食べようと思ったんですが、運の悪いことに息子がそばにいました。

「僕もこのチーズ食べたい」「もうちょっと」「もっと」。。。

「え~かげんにしとけよ~お父さんの分がなくなっちゃう!」

まだ4歳のくせにミモレットの結構いいやつでもバクバク食べちゃうんですよね~。先行き楽しみというか、なんというか、、、。

チーズはとっても美味しく家族でいただきました。
ミルキーな味わいで、シメイ・トリプルに良く合っていたと思います。
もう全部なくなってしまったので来月が待ち遠しいです。(笑)

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2005年06月11日

ゴイアス トリプル

ゴイアス トリプル

このビールを造るジェアン醸造所は、エイノー州北部、 ブリュッセルからトゥルネーに抜ける道の中間地点にあるアトという町の郊外に位置しています。
醸造所は2001年の5月に始まった新しいところです。
"GEANTS"は巨人の意味。毎年5月にアトの町を通り抜ける、 中世から続く旧約聖書に登場する巨人ゴリアテの伝説に基づく祭りに因んで名づけられました。

初日には巨人の像を使って「巨人の結婚式」とグラン・プラスでの「ゴリアテとダビデの戦い」を再現。
戦いの後、人々は伝統のお菓子Gouyasse(macaroon tart)を試食するそうです。 2日目には巨人のパレードが行われます。

■ゴイアス・ トリプル330ml

透き通った黄金色。泡も持ちがよく細かいです。

まず最初に麦芽、シロップ、蜂蜜、バターなどの甘い香り、そしてバナナ、パイナップル、洋ナシなどの熟したフルーツの香りもあります。
口に入れるととてもずっしりとした味わいで複雑さがあります。
アルコールからの辛みも強く感じます。
余韻も長く続きます。

■ジェアン醸造所

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2005年05月28日

ジュースのように軽い味わいのフルーツ ランビック シャポー

デ・トロフ醸造所のフルーツビールです。
いずれもジュースのように軽い味わいでアルコールが苦手な方でもおいしく飲んでいただけます。

■シャポー・クリーク250ml: Chapeau Kriek

やや紫がかったガーネット。
チェリー、野いちごのような赤い果実の香り、赤飯やあんこのような香りもします。
甘酸っぱくてチェリージュースのように軽い味わいで、アルコールが苦手な方にもおいしく飲んでいただけると思います。

■シャポー・ バナナ250ml:Chaapeau Banana

ややにごった薄い黄色。
バナナの香り、セメダインのような化学的な香りもします。
とても甘くバナナジュースのように軽い味わいですので、アルコールが苦手な方にもおいしく飲んでいただけると思います。

■シャポー・ ストロベリー250ml:Chaapeau Fraises

ややオレンジがかった濃いピンク色。
いちご、ブルーベリーのようなベリーの香り、ヨーグルトのような香りもあります。
とても甘く、イチゴジュースのように軽い味わいですので、アルコールが苦手な方にもおいしく飲んでいただけると思います。

■デ・トロフ醸造所

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2005年05月25日

春のビール プランタン シリー

プランタン・シリー

ピンク・キラーに続いて今度はシリー醸造所の春のビールのご紹介です。

プランタン・シリー330ml

■プランタン・シリー330ml: Printemps de Silly

輝きのあるやや明るい麦わら色。
花のような香り、レモン、ミント、青リンゴのような爽やかな香り、シャルドネの白ワインのような香りもあります。

口に含むと爽やかで柔らかい味わい。
あまり厚みは無く、麦芽の甘み、酸味が主体です。
後で渋みが爽やかに引き締めてくれます。

■シリー醸造所

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2005年05月20日

ピンク・グレープフルーツのビール ピンク キラー

ビアフェスの時に手違いでご紹介できなかったのがこのピンク・キラーです。
ラベルには怒った犬?、瓶の口には首輪、王冠には骨という凝りようです。

 

■ピンク・キラー: Pink Killer

ややオレンジがかったピンク色。
まさにピンク・グレープフルーツのような色合いで濁っています。

鼻を近づけるとまず化学的な香料の香りがします。
ガムや整髪料のようにも感じます。
もちろんピンク・グレープフルーツをはじめとして、ジンジャーやヨーグルトのような香りもあります。

口に含むと甘みが主体で思ったほど酸味はありません。
アルコール感はあまりなく、淡白で軽い味わいですので、これからの季節にジュース感覚で楽しむのがよいかもしれません。

■シリー醸造所

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2005年05月16日

シャンパーニュ製法で造ったビール デウス

昨日も岐阜(恵那)におりましたが、今日も一日岐阜に出張です。
ビアフェスにご来場の方にはご案内させていただいたのですが、ぞくぞく新着ビールが入荷しておりますので順次ご紹介させていただきます。
今日はボステールス醸造所のデウスです。

一目見るとシャンパンと間違えそうな外観のこのビールは、とても複雑な工程を経て造られています。
言ってみればシャンパーニュ製法で造られたビールですね。

デウス750ml

■デウス750ml: Deus Brut des Flandres

最初はベルギーで仕込み、一次発酵の後、二次発酵ともいえる熟成を行います。
その後フランスに運び、発酵用の糖分と酵母を加えて瓶詰めし、瓶の中で三次発酵を行い、数ヶ月の熟成期間を経ます。

ここからが特にシャンパーニュ特有の工程となります。
まずルミアージュ(動瓶)。瓶を斜め下向きに傾けて並べ、毎日少しずつ回転させてじょじょにボトルを立てていき、澱を瓶口に集めます。
次にデゴルジュマン(澱抜き)。瓶口を凍らせて仮の栓とともに澱を取り除きます。
そしてドサージュ(補酒)。澱抜きで減った部分にリキュールを加えます。
最後にコルク栓をして出来上がりです。

輝きある透き通った黄金色。
花の香り、ミント、青リンゴ、ジンジャーなどの爽やかな香り、また洋ナシ、かりん、あんずといった甘い果実の香りもあります。

口に含むと強い発泡があります。
とても複雑な味わいでシャンパンに近い感覚です。
含み香にりんごやクローブの香りを感じます。
最後にアルコールからの辛味、長い余韻を楽しむことができます。

高い温度で飲むとアルコール感が突出した感じになりますので、必ず2℃~4℃くらいに冷やしてお楽しみください。

■ボステールス醸造所

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シャンパーニュ製法で造ったビール デウス

昨日も岐阜(恵那)におりましたが、今日も一日岐阜に出張です。
ビアフェスにご来場の方にはご案内させていただいたのですが、ぞくぞく新着ビールが入荷しておりますので順次ご紹介させていただきます。
今日はボステールス醸造所のデウスです。

一目見るとシャンパンと間違えそうな外観のこのビールは、とても複雑な工程を経て造られています。
言ってみればシャンパーニュ製法で造られたビールですね。

デウス750ml

■デウス750ml: Deus Brut des Flandres

最初はベルギーで仕込み、一次発酵の後、二次発酵ともいえる熟成を行います。
その後フランスに運び、発酵用の糖分と酵母を加えて瓶詰めし、瓶の中で三次発酵を行い、数ヶ月の熟成期間を経ます。

ここからが特にシャンパーニュ特有の工程となります。
まずルミアージュ(動瓶)。瓶を斜め下向きに傾けて並べ、毎日少しずつ回転させてじょじょにボトルを立てていき、澱を瓶口に集めます。
次にデゴルジュマン(澱抜き)。瓶口を凍らせて仮の栓とともに澱を取り除きます。
そしてドサージュ(補酒)。澱抜きで減った部分にリキュールを加えます。
最後にコルク栓をして出来上がりです。

輝きある透き通った黄金色。
花の香り、ミント、青リンゴ、ジンジャーなどの爽やかな香り、また洋ナシ、かりん、あんずといった甘い果実の香りもあります。

口に含むと強い発泡があります。
とても複雑な味わいでシャンパンに近い感覚です。
含み香にりんごやクローブの香りを感じます。
最後にアルコールからの辛味、長い余韻を楽しむことができます。

高い温度で飲むとアルコール感が突出した感じになりますので、必ず2℃~4℃くらいに冷やしてお楽しみください。

■ボステールス醸造所

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2005年04月11日

ドゥリー フォンティネン オード クリーク375ml

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■ドゥリー・フォンティネン・オード・クリーク375ml

先日オード・グーズ750mlをご紹介しましたが、一緒に入ってきたクリークです。
今回が初めての入荷となります。


2004年5月14日瓶詰めの製品です。

赤紫がかった深いルビー色。
爽やかなチェリーの香りと樽からのヴァニラのような甘い香りが広がります。

発泡はそれほど強くありません。
クリークのフレッシュでフルーティーな味わいが楽しめます。


■ドゥリー・フォンティネン醸造所:DRIE FONTEINEN

■ドゥリー・フォンティネン醸造所訪問記

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2005年03月31日

ドゥリー フォンティネン オード グーズ

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■ドゥリー・フォンティネン・オード・グーズ750ml


ここのところ限定のランビックがいろいろ入荷してきています。
新入荷のものからじょじょにご紹介させていただきます。

このドゥリー・フォンティネン・オード・グーズ750mlは、2003年3月1日に瓶詰めされたもの。
ラベルも新しいものに変更されています。

以前の製品のように他社から買い取ったランビックではなく、すべて自社醸造のもので造られています。

明るくオレンジがかった黄金色。
レモン、グレープフルーツなどの柑橘系の香り、ほかにもリンゴや新木の香りがあります。

発泡はとても強く、泡立ちはやや荒めです。
口に含むとまず柑橘系の酸味が強く感じられます。
渋み、酸味が主体の味わい、含み香の中にチーズのような香りを感じることができます。
爽やかな味わいで余韻もとても長く続きます。


■ドゥリー・フォンティネン醸造所:DRIE FONTEINEN

■ドゥリー・フォンティネン醸造所訪問記

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2005年03月29日

グリムベルゲン オプティモ ブルーノ:Grimbergen Optimo Bruno

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グリムベルゲン・オプティモ・ブルーノ 330ml


昨年やっていたブログでもご紹介したことがあるのですが、イースター(復活祭)ということでそれにまつわるベルギービールをご紹介します。

このビールにはグリムベルゲンという修道院の名前がつけられています。
グリムベルゲンは、教団の創設者によって建てられた数少ない修道院のひとつです。
この修道院は4度略奪され、その度にビールのラベルにも描かれている紋章の不死鳥のように再起しました。
現在はマースという大きな会社が生産を請け負い、その子会社のウニヨン醸造所で醸造されています。


最もアルコールが強く、深みのある茶色のこのビール。
シェリーやポートのような香り、チョコレートのような甘い香り、レーズン、パンのような香ばしいイーストの香りと複雑な香りが次から次へと現れます。

アルコールは10%もありますが、それを感じさせないフルーティでなめらかな味わいとバランスの良さがあります。

オプティモ・ブルーノは「最高の茶色」という意味。
これはかつて四旬節(シント)の後のイースターに飲まれる修道院ビールの最高(オプティモ)のものが、強くて、茶色(ブルーノ)をしていたことに由来しているそうです。

■グリムベルゲン修道院:GRIMBERGEN(マース)

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2005年03月18日

ブラッセルズ:Brussels

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■ブラッセルズ・フランボワーズ250ml
■ブラッセルズ・クリーク250ml
■ブラッセルズ・ピーチ250ml


ブラッセルズといっても今回はベルギービールが飲めるお店ではないのです。
昨日に続いて春の限定ベルギービールのご紹介です。

ブラッセルズはヒューガルデン・ホワイトの生みの親であるセリス氏によって開発されたフルーツビール。

■ピエール・セリス氏についてはこちら


ホワイトビールをベースに30%ものフルーツジュースを加えた甘く、飲みやすい低アルコールのフルーツビールです。
いずれもとても軽くてジュースのように飲めてしまいます。
アルコールがあまり強くない方にお勧めです。

セリス氏はこのほかにも、セリス・ホワイトやグローテン・ビエールのように、色々な醸造所の釜で新しいビール造りに挑戦しています。
今回のビールを醸造したのはこちらです。

■ヴァン・スティーンベルグ醸造所:VAN STEENBERGE

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2005年03月17日

グーデン カロルス トリプル:Gouden Carolus Tripel

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■グーデン カロルス トリプル


春の限定ベルギービールがやってきました。僕も大好きなヘットアンケルのビール。

このビールは2001年8月より発売されています。
ちょうど発売された3ヶ月ほど後にヘット・アンケル醸造所を訪れました。
見学後併設のカフェでブルワーのハンス氏に飲ませてもらいながら説明を聞きました。

このトリプルにはオレンジピール、コリアンダー、カモミール、そしてクミンも使われているそうです。
クミンはベルギーの数ある醸造所でも、このヘット・アンケルだけで使われているとのことでした。
使われている量は1リットルあたりティーバッグ1つ分くらいです。

パイナップルのようなトロピカルフルーツの香り、青りんごのような爽やかな香りもあります。
ホップが良く効いており、アルコール感もあります。
フルーティーですが味の厚みは充分でバランス良く、どっしりとしたビールです。


■ヘット・アンケル醸造所:ANKER

■ヘット・アンケル醸造所訪問記


※ちょっと思いついたんですが、ブルワー(醸造士)さんのコーナーなんてあったら面白いでしょうか?

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グーデン カロルス トリプル:Gouden Carolus Tripel

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■グーデン カロルス トリプル


春の限定ベルギービールがやってきました。僕も大好きなヘットアンケルのビール。

このビールは2001年8月より発売されています。
ちょうど発売された3ヶ月ほど後にヘット・アンケル醸造所を訪れました。
見学後併設のカフェでブルワーのハンス氏に飲ませてもらいながら説明を聞きました。

このトリプルにはオレンジピール、コリアンダー、カモミール、そしてクミンも使われているそうです。
クミンはベルギーの数ある醸造所でも、このヘット・アンケルだけで使われているとのことでした。
使われている量は1リットルあたりティーバッグ1つ分くらいです。

パイナップルのようなトロピカルフルーツの香り、青りんごのような爽やかな香りもあります。
ホップが良く効いており、アルコール感もあります。
フルーティーですが味の厚みは充分でバランス良く、どっしりとしたビールです。


■ヘット・アンケル醸造所:ANKER